領域客観解析データ
内容
領域解析の地上気象観測、高層観測などの観測データ、衛星の観測データなどから、3次元的に規則正しく分布する格子点上の気象要素の値を求めて収録しています。
内容の詳細
1996年3月~2001年2月
※この期間のデータは、複数の形式で収録されていますので、ご購入前にご確認ください。
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形式:
バイナリ (※購入前にご確認ください) -
解析時刻:
00,12UTC -
領域:
アジア域 -
格子系:
ランベルト座標 -
空間分解能:
30°N, 60°Nで20km -
格子数:
257×217 -
地上物理量:
海面気圧(Psea)、風(UV)、気温(T)、湿数(TTD) -
P面物理量:
20層;高度(Z)、風(UV)、気温(T)
11層;湿数(TTD)
2001年3月~2007年11月20日
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形式:
GRIB -
解析時刻:
00,06,12,18UTC -
領域:
東アジア域 -
格子系:
ランベルト正角円錐座標、20k格子(325×257) -
地上物理量:
海面更正気圧(Psea)、風(UV)、気温(T)、相対湿度(RH) -
P面物理量:
20層;高度(Z)、風(UV)、気温(T)
11層;相対湿度(RH)
2007年11月21日以降
2007年11月で廃止になりました。
今後は、GSM(日本域)客観解析データがほぼ同等の範囲と内容を受け継ぎます。詳細は、GSM(日本域)客観解析データの説明をご覧ください。
収録期間
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1996年3月~2001年2月:
CD-ROM1枚/月 -
2001年3月~2007年11月:
CD-ROM3枚/月
特記事項
本データはバイナリー形式で収録れており、読み出しソフト・アプリケーションプログラム等は含まれていません。2001年3月~2007年11月20日はGRIB形式ですが、それ以前は別の形式で収録されています。購入前にご確認ください。