過去の気象データ

気象庁月報(平成15年3月号)の不具合と対策

気象庁月報(平成15年3月号)の不具合

現象1

気象資料表示ソフトで日・旬・月の値選択してデータ表示を行うと、エラー表示(実行時“53”)が出て強制終了してしまう。

原因及び対処方法

原因

¥surface¥2003¥のなかにids200303.csvがないことによるもの。

対処方法

ハードディスクに気象庁月報3月号用のフォルダ(名前は任意でかまわない)を作成する。

これに¥surface、¥sdp、¥sjpの3つのフォルダーごと、気象庁月報3月号用のフォルダにコピーする。
(いちいち分けるのは面倒な場合は、ハードディスクに余裕がある時に限り、CD-ROMのデータをまるごとコピーしてもかまいません。)

そのあとに¥surface¥2003ids200303.csvをコピーする。

・ダウンロードファイルは、こちら  ids200303.csv
・上でうまくいかない場合は、こちら ids200303.lzh

そのあと表示ソフトを起動させて、パスの設定を気象庁月報3月号用のフォルダに選択してデータ表示させる。

現象2

表示が八丈島以降の地点で上に1行、西表島以降では上に2行ずれる。

原因及び対処方法

原因

¥SDP¥sdt2003.03、及び¥SJP\sjt2003.03のファイルで三宅島と西表島のデータがそれぞれ抜けていたため。

対処方法

すでに日・旬・月の表示が出来ないでCD-ROMからハードディスクへのを実施済みの方は修正ファイルの入手から進んでかまいません。修正済みファイルの入手へ

ハードディスクに気象庁月報3月号用のフォルダ(名前は任意でかまわない)を作成する。

これに¥surface、¥sdp、¥sjpの3つのフォルダーごと、気象庁月報3月号用のフォルダにコピーする。
(いちいち分けるのは面倒な場合は、ハードディスクに余裕がある時に限り、CD-ROMのデータをまるごとコピーしてもかまいません。)

修正済みファイルsdt2003.03とsjt2003.03を入手して下さい。

こちらからダウンロード出来ます。解凍してお使い下さい。sdt200303.lzh sjt200303.lzh

次にフォルダ名¥SDPsdt2003.03を、フォルダ名¥SJPsjp2003.03をそれぞれコピーする。

そのあと表示ソフトを起動させて、パスの設定を気象庁月報3月号用のフォルダに選択してデータ表示させる。

もしここで日・旬・月の表示が出来ない場合は、こちらへ

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