令和4年度第2回(通算第59回)試験を受験される方へ
試験会場および試験時間中の禁止事項(不正行為)について
試験当日の、試験会場や試験時間中の禁止事項(不正行為)については、「試験案内」にてお知らせしているところですが、以下の点について再度確認してください。
- カンニング等の不正⾏為や他の受験者に迷惑をかける⾏為を⾏った場合、係員の指⽰に従わない場合には、退室を命ずることがあります。これらの場合はすべての科⽬について採点から除外し、不合格とします。
- 試験室内も含め試験会場での写真撮影や録画・⾳声録⾳は⼀切禁⽌です。
- 試験中及び試験室内で、携帯電話・スマートフォン、カメラなどの撮影・録⾳が可能な機器を、机の上に置いたり、⾝に着けたりすることも禁止です。通信機器は必ず電源を切ってカバン等に⼊れ⾜元に置いてください。(守られない場合は不正行為とみなされ、カンニング等と同様の処分となる場合があります。撮影した画像がインターネット上で発見された場合も同様です。)
- 試験中に机上に置けるのは、以下のとおりです。これら以外のもの(特殊な機能をもつ定規やコンパス・ディバイダなどを含む)の使用は禁止であり、使用した場合は不正行為となります。
- (必須)鉛筆またはシャープペンシル(いずれもHBまたはBの黒)、プラスチック製消しゴム、ものさしまたは定規(直定規、三角定規※左記で分度器のついたものは不可)、コンパスまたはディバイダ(等分割ディバイダは不可)。※電卓、分度器は不可。
- (任意)色鉛筆、色ボールペン(消せるタイプも可)、マーカーペン、鉛筆削り(電動は不可)、ルーペ、ペーパークリップ、時計(通信・計算・辞書等の機能付きや音の出る時計は不可、携帯電話・各種通信端末による代用は不可)。
※受験する皆様が公平・公正に受験できるよう、不正行為には厳正に対処します。
新型コロナウイルス感染防止対策にかかわる対応について
試験の実施に向けては、国・地方自治体等による新型コロナウイルス感染防止対策にかかわる方針を踏まえ、感染対策を徹底して準備を進めています。受験者の皆様にも感染対策へのご理解とご協力をいただくとともに、十分な健康管理のもとで試験に臨んでいただくようお願いします。なお、新型コロナウイルス感染症の状況等により試験の実施について中止等の変更がある場合には当ホームページに掲載しますので、適宜ご確認ください。
- 新型コロナウイルスへの感染が疑われる、またはその可能性がある方は受験を控えてください
- 試験案内の別添「新型コロナウイルスの感染拡大防止に係る受験申請者への対応とお願い」の記載事項についてご確認、ご理解頂いたうえで受験してください。新型コロナウイルスに感染し治癒していない方(治療期間中の方)、濃厚接触者とされ待機期間中(経過観察期間中)の方、試験当日も含め前10日以内に発熱や咳などの症状があり新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合には受験を控えてください。上記の理由で受験を控えた場合には申請により試験手数料の返還、学科試験免除期間の延長を行います。
- 試験手数料の返還、学科試験免除期間延長の申請方法についてはこちら
- ※申請には医師の診断書等の証明書類が必要です。ただし、試験日までに感染状況が悪化し緊急事態宣言が発出される場合には申請方法を変更することがあり、その際には当ホームページに掲載します。
- 試験会場では検温を実施します
- 各会場で受験者全員の検温を行います。発熱(体温が37.5℃以上)が確認された場合は受験を控えていただきます。受験者数の多い東京都・大阪府の試験会場へは、検温及び会場エレベータによる混雑の発生を防ぐため、試験の30分前程度を目途に、時間に余裕をもって試験会場に来ていただくようご協力をお願いします。(過去の試験の際、一部の会場で試験開始10-20分前に入場者が集中し、検温の際に短時間ですが混雑が発生しました)
- マスクの着用をお願いします
- 試験会場では全員マスクを正しく着用願います。
- 休み時間や昼食時にもお静かにお願いします
- 会場内では休み時間や食事時も不要な会話や発声は控えてください。昼食は試験会場でとることができますが、昼食の際にも仲間同士で集まらず、会話を避けて静かに昼食をとってください。
- 事前の感染予防対策の徹底をお願いします
- 日頃からの、特に受験前には感染予防対策の徹底と健康管理をお願いします。感染リスクが高まる「5つの場面」に注意し、潜在的な感染者とならないよう気を付けましょう。
- 感染リスクが高まる「5つの場面」について(厚生労働省HP)