オンライン気象情報

沿岸波浪ガイダンス格子点値

はじめに

気象庁では、気象庁が発表する波浪に関する情報の補助資料として、「沿岸波浪ガイダンス格子点値」の提供を開始します。

2026(令和8)年3月24日18UTC(日本時間25日(水)3時)初期値の資料から、沿岸波浪ガイダンス格子点値の正式提供を開始しました。 また、これに合わせて、電文形式データで配信している「沿岸波浪観測報」の配信を2026(令和8)年3月25日14時に終了しました。

データの概要

内容

要素:波高、ピーク周期

 沿岸波浪モデルの府県予報区海域ごとの有義波高最大値とその格子のピーク周期に対して、 波浪モデルが持つ特性(詳細は第3項参照)について、有義波法※や波浪観測値、経験式等をもとに補正量を算出し、予測値を補正したものです。
 ※有義波法: こちら(気象庁ホームページ:測候時報)

配信時刻

04時30分頃、10時30分頃、16時30分頃、22時30分頃 (1日4回)
※日本時間

領域の範囲

日本沿岸20海里(約37km)以内の海域別の格子(下図参照)
約2.5万格子点(同じ海域の格子には同じ値が入っている)

配信領域の説明図

予報期間

6時間後~72時間後まで 3時間間隔

ファイル形式

国際気象通報式FM92 GRIB 二進形式格子点資料気象通報式(第2版)
※略称:GRIB2

ファイル容量

約2MB/回×4回/日=約8MB/日

プロダクトの描画例

プロダクトの描画例として、沿岸波浪モデル2025年3月1日09時(日本時間)初期値の計算による、沿岸波浪ガイダンス格子点値の3日21時の波高図を示します。

配信領域の説明図


この例では、沿海州に中心を持つ高気圧からの北東風により、西日本日本海側や伊豆諸島海域では 4m を超える波高となる見込みであることが確認できます。 一方、北海道オホーツク海側の一部海域は海氷域に覆われているため波高が1m未満となっています。

技術資料

配信資料に関する仕様 No.30405
  配信資料に関する仕様:こちら(気象庁ホームページ)

配信資料に関する技術情報 第670号
  配信資料に関する技術情報:こちら(気象庁ホームページ)
国際気象通報式・別冊
  国際気象通報式・別冊:こちら(気象庁ホームページ)

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