電文形式データ
はじめに
電文形式データ配信サービスは、気象庁アデスシステムから配信される各種気象等データを、当センターの気象情報配信システムで分岐配信を行うものです。
2005(平成17)年9月の東日本地方版電文形式データの廃止に合わせ、同年4月から新システムの運用を開始しました。これに伴い、配信手順が「JMAソケット」に変更となりました。また、電文をファイル化し、FTP方式にて提供することも可能となりました。
2020(令和2)年2月より、配信方法にSFTP方式が追加されました。
配信方法の詳細は、「通信形態」をご確認ください。
配信データについて
配信データは、下記の8種類のデータに分類して取り扱います。利用者はこれらの中から任意のデータを選択して利用できます。
各データの個別のデータについては、電文形式配信一覧表(PDF形式)でご確認ください。
- 地震・火山・津波
- 注意報・警報
- 予報データ
- 観測データ
- 航空データ
- 量的予報データ
- ウィンドプロファイラデータ
- 雷観測データ
※ データの内容は変更になる場合がありますので、詳細はお問い合わせ下さい。
配信データの一覧・更新情報
- 2025(令和7)年3月12日 更新:
表参照形式の地上気象実況報の配信形式変更及び南極昭和基地の地上気象観測における非標準時の電文配信開始(2025/3/12)、および北海道・三陸沖後発地震注意情報(VYSE60)の配信開始(2025/3/18)に伴い、電文形式配信一覧表を更新しました。 - これ以前は、こちら