気象衛星観測データ
はじめに
気象衛星観測データ配信サービスは、平成27(2015)年7月7日より運用を開始した静止気象衛星ひまわり8号及び平成29(2017)年3月10日9時に待機運用となった静止気象衛星ひまわり9号による観測データを、当センターの気象衛星データ配信システムで分岐配信するものです。
データはFTP(put)方式で配信します。その詳細は、「通信形態」をご確認ください。
気象衛星関連データのうち、気象衛星画像データ(HRIT形式・JPEG形式)及び雲情報(高分解能雲情報・改良型雲量格子点情報・従来型雲量格子点情報)は、「ファイル形式データ」で配信しています。これらのデータについては、ファイル形式データのこちらのページをご覧ください。
また、広域雲解析情報図はファイル形式データの「天気図画像ファイル」で配信しています。このデータについては、ファイル形式データのこちらのページをご覧ください。
配信データについて
データの種類、配信ファイル名、サイズ等は、気象衛星観測データ配信一覧表(PDF形式)でご確認ください。
ひまわり標準データ
フルディスク(全球),日本域,機動観測域
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NetCDFデータ
日本域,機動観測域
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PNG形式画像データ
フルディスク(全球),日本域,機動観測域
☞ 詳細は こちら
配信データの一覧・更新情報
- 平成31年01月11日 更新:
トゥルーカラー再現画像データの提供開始(平成31年1月29日14時を予定)に伴いデータ配信一覧表を更新 - 平成29年03月10日 更新:
ひまわり9号の待機運用開始(3月10日9時)に伴いデータ配信一覧表を更新 - 平成27年07月07日 掲載:
7月7日から、ひまわり8号観測データを利用した「ひまわり標準データ/NetCDFデータ/カラー画像データ」の本配信を開始しました。
ひまわり8号・9号の観測バンド・解像度
