オンライン気象情報

情報提供負担金

(2021年4月1日 改定)

旧負担金

このページは 2021年4月に改定した旧負担金のページです。 最新の負担金(2024年4月改定)は、こちらをご確認ください。

負担金の種類

負担金は、以下の4種類です。

  • 【1】開設時負担金     説明は こちら
  • 【2】基本負担金      説明は こちら
  • 【3】情報別負担金     説明は こちら
  • 【4】通信設備負担金   説明は こちら

気象業務支援センターのオンライン配信を受けるには、次の金額をご負担頂きます。

  • 配信開始時のみご負担頂く金額:
    【1】開設時負担金
  • 月々ご負担頂く金額:
    【2】基本負担金 +【3】情報別負担金 +【4】通信設備負担金 の合計額

その他に、受信機器・通信機器(受信者で用意)、回線料金(回線事業者に支払い)などが必要となります。

開設時負担金

これは配信先の設定と接続作業にかかる費用で、初回のみ必要です。
 各配信サービスにおいて、接続する受信端末の数量に応じて下記の費用が発生します。

配信サービス 負担金
電文形式データ 50,000円
ファイル形式データ 50,000円
緊急地震速報 50,000円
気象衛星観測データ 50,000円

基本負担金

これは各配信サービスにおける共通経費を賄うための費用です。
 同一機関であっても、複数事業所への配信では、事業所数分の課金となります。

基本負担金 (月額)
1事業所あたり 4,200円

情報別負担金

これは各配信システムの構築・運用・保守等に関わる費用です。
 配信する各種情報のデータ量等に応じて、情報毎の課金となります。

電文形式データ

データ名 負担金(月額)
地震・火山・津波 10,200円
注意報・警報 14,400円
予報データ 16,200円
観測データ 24,000円
航空データ 18,000円
ウィンドプロファイラデータ 12,600円
雷観測データ 16,800円

ファイル形式(即時情報)

 数値予報

データ名 負担金(月額)
全球数値予報モデルGPV(GSM全球域) 8,400円
全球数値予報モデルGPV(GSM日本域) 7,200円
メソ数値予報モデルGPV(MSM) 8,400円
メソアンサンブル数値予報モデルGPV(MEPS) 8,400円
局地数値予報モデルGPV(LFM) 9,600円
週間アンサンブル数値予報モデルGPV
(日本域データ及び台風アンサンブル数値予報モデルGPVを含む)
8,400円
2週間・1か月アンサンブル数値予報モデルGPV
(高分解能全球域)
7,800円
2週間・1か月アンサンブル数値予報モデルGPV
(高分解能日本域)
6,600円
6か月予報アンサンブル数値予報モデルGPV 6,000円
GSMガイダンス(地点形式) 3,600円
GSMガイダンス(格子形式) 6,000円
MSMガイダンス(地点形式) 4,200円
MSMガイダンス(格子形式) 6,600円
メソアンサンブルガイダンス(地点形式) 5,400円
メソアンサンブルガイダンス(格子形式) 6,600円

 海洋

データ名 負担金(月額)
全球波浪モデルGPV(GWM)
全球波浪数値予報モデル風浪・うねりGPVを含む)
6,600円
沿岸波浪モデルGPV(CWM)
沿岸波浪数値予報モデル風浪・うねりGPVを含む)
7,200円
波浪アンサンブルモデルGPV(WEM) 7,800円
沿岸波浪実況格子点資料 4,200円
沿岸波浪予想格子点資料 4,200円
ひまわりによる海面水温格子点資料 4,200円
北西太平洋高解像度日別海面水温格子点資料 3,000円
北西太平洋海面水温予報格子点資料 1,800円
日本近海海流予報格子点資料 1,800円
日本沿岸海況監視予測システムGPV(北太平洋域)
(旧データ名:北太平洋解析予報格子点資料)
8,400円
日本沿岸海況監視予測システムGPV(日本近海域)
(旧データ名:北西太平洋解析予報格子点資料)
7,800円
日本沿岸海況監視予測システム海氷GPV 6,600円
海上分布予報(格子点データ形式) 1,800円
海上分布予報(図形式) 6,000円
高潮モデル格子点値 7,200円
高潮ガイダンス格子点値 4,800円

・「高潮モデル格子点値」を取得される場合:
 その負担金で「高潮ガイダンス格子点値」もあわせて取得できます。

・「日本沿岸海況監視予測システムGPV(北太平洋域または日本近海域)」を取得される場合:
 その負担金で「日本沿岸海況監視予測システム海氷GPV」もあわせて取得できます。

 観測・解析

データ名 負担金(月額)
1kmメッシュ全国合成レーダーGPV 5,400円
5分毎1kmメッシュ全国合成レーダーGPV 5,400円
レーダー毎極座標レーダーエコー強度GPV
及び レーダー毎極座標ドップラー速度GPV
8,400円
全国降水ナウキヤストGPV 6,000円
降水ナウキヤスト(5分) 7,200円
高解像度降水ナウキヤスト 7,800円
解析雨量・降水短時間予報・降水15時間予報 5,400円
速報版解析雨量・速報版降水短時間予報 6,000円
竜巻発生確度ナウキャスト 3,000円
雷ナウキャスト 5,400円
解析積雪深・解析降雪量・降雪短時間予報 2,400円
毎時大気解析GPV 7,200円
推計気象分布 4,200円
黄砂解析予測モデル格子点値 3,000円
紫外線情報 3,000円
地域気象観測報(アメダス) 5,400円
地上気象観測1分値データ 4,800円
ウィンドプロファイラデータ 3,000円

 天気図

データ名 負担金(月額)
天気図画像ファイル 6,000円
天気図情報(ベクトル形式) 4,800円

 気象衛星

データ名 負担金(月額)
気象衛星画像データ(赤外1:毎正時) 6,600円
気象衛星画像データ(赤外2:毎正時) 6,600円
気象衛星画像データ(赤外3:毎正時) 6,600円
気象衛星画像データ(赤外4:毎正時) 6,600円
気象衛星画像データ(赤外1:全データ) 6,600円
気象衛星画像データ(赤外2:全データ) 6,600円
気象衛星画像データ(赤外3:全データ) 6,600円
気象衛星画像データ(赤外4:全データ) 6,600円
気象衛星画像データ(可視:毎正時) 7,800円
気象衛星画像データ(可視:全データ) 8,400円
気象衛星画像データ(JPEG形式) 6,600円
高分解能雲情報 7,200円
改良型雲量格子点情報 5,400円
従来型雲量格子点情報 5,400円

 防災情報

データ名 負担金(月額)
指定河川洪水予報(PDF) 3,000円
土砂災害警戒情報(PDF) 1,800円
大雨警報(土砂災害)の危険度分布
(土砂災害警戒判定メッシュ情報)
4,200円
土壌雨量指数 6,600円
流域雨量指数 7,800円
表面雨量指数 5,400円
警報危険度分布
(・大雨警報(浸水害)の危険度分布,
 ・洪水警報の危険度分布,
 ・大雨警報(浸水害)・洪水警報の危険度分布(統合版)
 3種類のデータをまとめて)
4,800円
表形式気象警報・注意報(PDF) 4,800円
図形式気象情報(PDF)
(全般台風情報(図形式)を含む)
2,400円
台風の暴風域に入る確率(GPV) (※ 4月~12月のみ) 1,800円
台風の暴風域に入る確率(分布図)(※ 4月~12月のみ) 3,000円
府県潮位情報(PDF) 1,800円
降灰予報・火山ガス予報(PDF) 4,800円

 分布予報

データ名 負担金(月額)
天気分布予報 3,000円

ファイル形式(非即時情報)

データ名 負担金(月額)
統計データ(アメダス・地上・高層) 6,000円

緊急地震速報

データ名 負担金(月額)
緊急地震速報(予報) 21,300円
緊急地震速報(警報) 19,000円
リアルタイム震度 34,000円

・緊急地震速報(予報)の配信ご契約の場合:
 希望により追加の負担金なしで「緊急地震速報(警報)」の配信も受けることができます。

・リアルタイム震度の配信ご契約の場合:
 希望により追加の負担金なしで「緊急地震速報(予報・警報)」の配信も受けることができます。

気象衛星観測データ

 ひまわり標準データ

データ名 負担金(月額)
フルディスク(全球) 6,000円
日本域 5,300円
機動観測域 4,600円

* いずれも1バンドあたりの負担金額です。(各領域とも全16バンド)

 NetCDFデータ

データ名 負担金(月額)
日本域 5,400円
機動観測域 4,600円

* いずれも1バンドあたりの負担金額です。(各領域とも全16バンド)

 PNG形式画像データ(1種類あたり)

データ名 負担金(月額)
フルディスク(全球) 6,300円
日本域 5,700円
機動観測域 4,900円

* PNG形式画像データには、「カラー画像データ」と「トゥルーカラー再現画像データ」の2種類のデータがあります。

通信設備負担金

これは各配信システムの通信設備(機器・共有回線)に関わる費用で、利用する通信回線の種類によって異なります。

電文形式データ・ファイル形式データ

回線種別 負担金(月額)
専用線 2,300円
IP-VPN 13,700円
インターネット 1,900円

緊急地震速報

回線種別 負担金(月額)
専用線 2,300円
IP-VPN 13,700円

気象衛星観測データ

回線種別 負担金(月額)
専用線 2,600円
インターネット 7,000円

領域制度

当センターから配信されるデータやその成果物を利用するエリアが限定される等の場合には、領域制度の適用対象となります。領域制度が適用されると、基本負担金及び情報別負担金は 負担金の1/6 (1領域あたり)単位となります。

領域制度の適用可否は、利用希望者の申請を受け、厳正な審査を実施させて頂いた上で決定しております。詳細は、お問い合わせ先までお問い合わせください。

電文形式データの雷観測データ、ファイル形式データの波浪アンサンブルモデルGPVや統計データ、緊急地震速報、気象衛星データなど、一部の配信データについては、領域制度の適用はありません。

領域の区分は、以下のとおりです。

領域区分

領域区分とそれに対応する都道府県

  • 札幌管区気象台管内:
     北海道
  • 仙台管区気象台管内:
     青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県
  • 東京管区気象台管内:
     茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、山梨県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県
  • 大阪管区気象台管内:
     滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、奈良県、兵庫県、岡山県、鳥取県、広島県、島根県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
  • 福岡管区気象台管内:
     山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
  • 沖縄気象台管内:
     沖縄県

領域制度適用時の負担金は、こちらをご確認ください。

領域制度は、配信データの領域ではなく、利用者の事業範囲等により適用可否が審査されます。

(適用の例)
 ・予報業務の許可を、特定の区域で受けており、許可区域のデータのみ取得する
 ・利用者の事業エリアが、特定の地域に限定されており、その地域のデータだけを取得する
 など。

申請時にこれらを明示的に証明できる資料を提出して頂きます。

お申し込み方法・お問い合わせ先

オンライン配信をご希望の方は、下記担当宛にE-Mailでお問い合わせください。
 担当が確認後に、折り返しでお申込み及びデータ受信に必要な文書類をお送りいたします。

一般財団法人気象業務支援センター 配信事業部 契約担当
  E-Mail : haisin@jmbsc.or.jp

 ●過去の気象データに関するお問い合わせは こちらのページ をご覧ください。

その他

データ配信を受ける方は、上記の負担金のほか、受信機器・通信機器(受信者で用意)、回線料金(回線事業者に支払い)などが必要となります。

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