オンライン気象情報

高解像度降水ナウキャスト

はじめに

平成26(2014)年8月7日より、高解像度化した気象庁の気象レーダーや国土交通省のXバンドMPレーダーネットワーク(XRAIN)の観測データを利用した250m格子の高解像度降水ナウキャストの提供を開始しました。

データの概要

内 容

高解像度降水ナウキャストは、高解像度化した気象庁の気象レーダーや国交省XRAINの観測データ等を利用して作成する250m格子の降水ナウキャストです。降水の予測(移動及び盛衰の予測)手法についても、これまでの降水ナウキャストから高度化し、特に急な強い雨について予測精度の改善を図っています。
 高解像度降水ナウキャストには、次の2種類のデータが含まれます。

  • (1)高解像度降水ナウキャスト
       瞬間的な降水強度のデータです。
       レーダーエコー強度の実況解析値との連続的な利用に適しています。
  • (2)高解像度降水ナウキャスト(5分間降水量)
       5分間の積算降水量のデータです。雨量値としての利用に適しています。

配信間隔

5分毎

予測時間

実況解析および5分毎30分後までの予測
 ただし、1時間先までの利用を想定して、35分先から60分先までの1km格子の予測もデータに含めて提供します。30分先までの予測と35分先から60分先までの予測には、同じ予測手法を用いています。

対象領域

下図に示す
ただし、速報性を確保しデータ量を抑えるため、陸上と沿岸の海上では250m格子により、その他の海上では1km格子によりデータを作成

データ形式

国際気象通報式FM92 GRIB 二進形式格子点資料気象通報式(第2版)
※略称:GRIB2

サイズ

上記(1)、(2)それぞれ最大80MB/回(gzip圧縮:配信時)、解凍後は最大約120MB
80MB×2種類×12≒1.92GB/時間×24≒約46GB/日
 * データサイズは天候状況により異なります

利用にあたっての注意事項

データサイズが非常に大きくなる場合があるため、受信するための回線は30Mbps以上の回線を推奨します。(なお、原則としてIP-VPN網での提供は行いません。)
 上記(1)、(2)いずれかのデータのみを提供することもできます。

技術資料

配信資料に関する技術情報(気象編)第398号
  配信資料に関する技術情報:こちら(気象庁ホームページ)
国際気象通報式・別冊
  国際気象通報式・別冊:こちら(気象庁ホームページ)

配信領域

高解像度降水ナウキャストの配信領域
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