通信形態について
はじめに
気象衛星観測データ配信サービスで使用する通信回線は「専用線」、「インターネット」の2種類で、利用者準備端末等については以下の通りです。
ご利用になる通信回線別の利用者準備端末等について
専用線
-
通信回線:
デジタル専用線
通信速度は100Mbps以上を推奨 -
通信手順:
FTP転送 (Put)
送達確認にはRename方式を採用 -
通信機器:
ルータ2式(当センター側と利用者側) -
準備する端末・機器等:
ワークステーション、PC等 -
受信アプリ ケーション:
FTP用のアプリケーション -
通信形態のイメージ:
こちらをご覧ください。
インターネット
-
通信回線:
種別の指定なし。ただし、固定のグローバルIPアドレスが必要。
通信速度は100Mbps以上を推奨 -
通信手順:
FTP転送 (Put)
送達確認にはRename方式を採用 -
通信機器:
ブロードバンドルータ1式(利用者側) -
準備する端末・機器等:
ワークステーション、PC等 -
受信アプリ ケーション:
FTP用のアプリケーション -
通信形態のイメージ:
こちらをご覧ください。
説明図
